409件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号

町長は、12月の定例会実質公債費比率および将来負担比率は国が示した健全化判断基準範囲内にあると、私の質問に対して言っていました。これは、本町財政状況は健全であるという捉え方をしていたわけですか。 ○議長丹澤孝君)  答弁を求めます。 町長遠藤浩君。 ◎町長遠藤浩君)  国の示す範囲の中では健全だというふうに理解をしております。 ○議長丹澤孝君)  第11番、笠井雄一君。

市川三郷町議会 2022-09-01 09月01日-01号

次に、実質公債費比率でありますが、早期健全化基準値25.0%に対し11.1%でありました。この比率は、3カ年の平均数値で、令和年度が10.5%でありましたので、前年度より0.6ポイント上昇しておりますが、健全化を維持しております。 次に、将来負担比率については、124.2%となり、令和年度比率の133.8%から9.6ポイント減少しました。

市川三郷町議会 2022-06-02 06月02日-01号

本町財政状況をどのように認識しているのかについてでありますが、知ってほしい町の予算でもお示ししましたが、令和年度決算総務省が示す早期健全化基準に照らしますと、実質赤字比率および連結実質赤字比率はともに黒字のため未計上となり、実質公債費比率は10.5%で、早期健全化基準の25.0%を下回っており、また、将来負担比率も133.8%で同じく早期健全化基準の350.0%を下回っておりますので、現状では

市川三郷町議会 2022-03-03 03月03日-01号

しかしながら、令和年度決算総務省が示す早期健全化基準に照らしますと、実質赤字比率および連結実質赤字比率はともに黒字のため未計上となり、実質公債費比率は10.5%で、早期健全化基準の25%を下回っております。また、将来負担比率も133.8%で同じく早期健全化基準の350%を下回っており、現状では全ての値が健全化判断基準内となってございます。ただ厳しい財政ということはご指摘のとおりだと思います。 

市川三郷町議会 2021-12-02 12月02日-01号

本町財政状況を、全国の同規模自治体と比較すると、公表されている令和年度、2019年の数字において、将来負担比率は63町村中60番目、公債費負担実質公債費比率は63町村中46番目でした。財政再建団体になるほどの悪化ではまだないことを押さえつつも、せめて平均以上を目標に、改善が必要であることは明らかです。 そこで、本町財政健全化への取り組みに対し、断行へのご意向をお尋ねします。 

市川三郷町議会 2021-09-02 09月02日-01号

次に、実質公債費比率では、早期健全化基準値25.0%に対し10.5%でありました。この比率は、3年間の平均数値で、令和年度が9.9%でありましたので、前年度より0.6ポイント上昇していますが、健全化を維持しております。 次に、将来負担比率につきましては、133.8%となり、令和年度比率の140.7%から6.9ポイント減少しました。

市川三郷町議会 2021-06-16 06月16日-02号

また、町債に関連する質問として、財政健全化に関することとして、昨今の実質公債費比率および将来負担比率悪化、さらに実質年度収支が3年連続の赤字となっていることなど、財政状況はどうなっているかとの質問に対し、現在、早期健全化基準範囲内にある。町の将来的な発展を第一に考えた上での事業執行財源確保に努めているが、各種財政指標にも注視しながら健全性を保っているとの答弁がありました。 

甲府市議会 2021-03-12 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-12

次に、財政健全化指標の1つであります実質公債費比率につきましては、令和年度は8.2%を見込んでおります。  最後に、11ページを御覧ください。  都市計画税入湯税充当額調について御説明を申し上げます。  この表は、目的税である都市計画税及び入湯税がどのような事業に充当されているか、その使途を明確にするものであります。  

都留市議会 2020-12-15 12月15日-03号

実質公債費比率とは、一般会計等が負担する地方債元利償還金や、他の団体が起こした起債の償還に対する負担金補助金などの準元利償還金標準財政規模に対する比率を3か年平均で示したものであり、本市においては、地方債元利償還等に係る交付税算入額標準財政規模増加及び元利・準元利償還金減少などの要因で減少傾向にあります。 

都留市議会 2020-12-14 12月14日-02号

なお、本市建設債残高は年々減少し、令和年度末は約57億5,000万円であり、実質公債費比率も11.4%と過去最少の水準となっております。 次に、令和年度における臨時財政対策債発行予定額につきましては、年度途中であり、今後の予算執行状況も考慮して最終的な発行額を決定するものであるため、現段階で具体的な金額をお示しすることは困難であります。

韮崎市議会 2020-09-16 09月16日-04号

実質公債費比率は9.4%、将来負担比率は76.3%と、いずれも早期健全化基準を大きく下回っております。個別意見として、将来負担比率の項に記載されておりますように健全な財政運営に努められていると評価をいただいたところであります。是正改善を要する事項による指摘はございませんでした。 次に、報告第12号 令和年度韮崎簡易水道特別会計に係る資金不足比率報告についてご説明申し上げます。 

韮崎市議会 2020-09-14 09月14日-02号

また、令和年度決算では、実質公債費比率改善いたしましたが、将来負担比率悪化しており、市債残高増加傾向にあります。 これらの点を踏まえ、コロナ禍における歳入を的確に見積もり、限られた財源の中で、優先度緊急性の高い事業を採択し、予算編成を進めていかなければならないと考えております。 ○議長宮川文憲君) これより浅川裕康議員の再質問を許します。 浅川裕康議員

甲府市議会 2020-09-14 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-14

次に、実質公債費比率につきましては、標準財政規模に対する公債費に充当した一般財源企業債償還金に対する繰出金及び債務負担行為償還金などの割合を示すもので、自治体連結債務の考え方を導入した指標となっており、令和年度決算数値は前年度と比較して0.2ポイント上昇し、6.8%となったところであります。  

甲斐市議会 2020-09-11 09月11日-06号

また、決算状況から本市財政健全化判断比率を見ると、実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率及び将来負担比率において、いずれの比率早期健全化基準を下回っており、健全性は確保されている状況であります。 今後、少子高齢化社会が着実に進展し、社会保障経費増加していくことが見込まれるため、創意工夫事業精査等による一層の歳出節減及び積極的な歳入確保が求められると考えます。

山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号

また、財政健全化法に基づく4つの健全化指標のち実質公債費比率と将来負担比率の結果と今後の見込み、また、本市財政健全化を保持するために、どのような取組が必要となるのか。 最後に、前段申し上げたことを踏まえた中で、総合的な決算評価と今後の展望についてお伺いをいたします。 ○議長三枝正文君) 高木晴雄市長。 ◎市長高木晴雄君) 尚志会を代表しての向山輝議員質問にお答えをいたします。